大分市が舞台の短編映画「デイズ」製作決定!

映像を通して本市の魅力を全国へ発信することを目的に、大分市魅力発信アンバサダーである「平川雄一朗監督」脚本・演出による、本市のさまざまなロケーションを活用した短編映画を製作します。
本作品では、出演キャストを市内はもとより広く募集し、出演キャストのオーディションを行うなど、市民と一体となった製作を目指します。
製作した作品については、9月26日から10月26日に開催される“大分アートフェスティバル”の期間中に公開するほか、各種イベントでの放映や全国各地で行われる商談会や観光PR等に幅広く活用することとしています。

【平川雄一朗監督について】

〈略歴〉
大分市出身。1972年1月23日生まれ。日本工学院専門学校放送芸術科を卒業後、テレビドラマの演出補を経て多くの作品の演出を手がける。令和6年11月、大分市魅力発信アンバサダーに就任。

〈主な作品〉
TBS「白夜行」(2006年)、TBS「ROOKIES」(2008年)、映画「ROOKIES~卒業~」(2009年)、TBS 「JIN-仁-」(2009年・2011年)、TBS「義母と娘のブルース」(2018年)、映画「約束のネバーランド」(2020年)、フジテレビ「366日」(2024年)、Netflix「御手洗家、炎上する」(2023年)、テレビ朝日「PJ~航空救難団~」(2025年)など。

【STORY】
家族の死をきっかけに、地元大分へ帰ってきた主人公。めまぐるしく時が進む都会から離れ、地元の豊かな自然、歴史の息づく風景が、その記憶の引き出しを開けていく。懐かしくも温かなふれあいを通じながら過ごす、かけがえのない日々。人を思いやることの美しさ、感謝の想い、そして自信を持って楽しく生きること。その、自分たちが生きている日々こそかけがえのないものだと気づく物語。

【作品について】
短編映画1作品 (本編:20~30分、ダイジェスト版:5分、予告編: 1 分)

【出演キャスト募集】
詳細はコチラ!

【メインキャスト】
市原 隼人 (俳優)
<略歴>
神奈川県出身。小学校5年生の時にスカウトされ、芸能界入り。岩井俊二監督作品映画「リリイ・シュシュのすべて」主演デビュー。
<主な作品>
フジテレビ「ウォーターボーイズ2」主演(2004年)、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」主演(2008年)、映画「ROOKIES-卒業-」(2009)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(2025年)、おいしい給食シリーズ主演

【スケジュール】
6月20日(金曜日) 映画出演キャスト 募集開始
7月11日(金曜日) 映画出演キャスト 募集締切り
7月18日(金曜日) 一次選考(書類選考)合格通知送付
7月27日(日曜日) 二次選考(オーディション)
合格者決定後~8月16日(土曜日) 平川監督による演技指導(3週間のうち6日間、1日3時間程度)
8月17日(日曜日)~8月20日(水曜日)大分市内各所で撮影

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